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2017年北海道旅行記①出発から士別市到着編

  • takaochcamplife
  • 2022年4月14日
  • 読了時間: 4分

更新日:2022年10月19日

2017年7月2日(日)

いよいよ今夜から北海道へ向かいます。

今年は、士別市の移住体験住宅での20日間の生活からはじまります。その後は音更町の農家でボランティアバイトします。

9月末の予定ですが、どんな旅となるか?

昨年までの3年間のような周遊旅行ではないので、期待とちょっと不安もあります!!!


7月2日(日) 1日目 枚方~舞鶴~フェリー

20時35分枚方を出て、京都縦貫道~舞鶴道で2時間、フェリー乗り場到着。キャンピングカーが20数台、ほとんどがワゴン車。珍しいバイクを発見。

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サイドカーにキャンプハウスを牽引!^_^皆さんの注目のマト!

間も無く乗船します。3日夜の小樽着です。


7月3日(月) 2日目 小樽~札幌

今回のフェリーは初めて和室。(予約時点で海側室の空きが和室のみ)リハビリのためにも良いかと予約しましたが!

結構な振動があります。地震の初振動のようなものが断続的に続きます。ベットだと床から高さで吸収していたのかもしれません?

昼前に風呂に入って、ブランチでビールを2杯。いい気分で寝ることに成功。

夕刻18時40分、神威岬通過(2年前に行った場所)し19時過ぎ積丹半島を回る。

(北行きは右舷船室を予約してください、部屋からも見えます)

船外デッキで写真を撮っていると反対側に漁船の明りを発見。イカ釣り船の漁火です。日没前ですが、幻想的な風景に出会いました。

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定刻どおり20時45分小樽港接岸。車は最後尾のため21時5分に船外にでる。

ここから札幌自動車道でホテルへ。

21時55分到着。ビールで乾杯して休む。


7月4日(火) 3日目 札幌~比布町

やはりベットは良い。ぐっすり寝ました。11時前にチックアウト。直ぐ横の中島公園を散策後、近くで2年前に行った珈琲店でブランチ。

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12時過ぎに藻岩山へ。ドライブウェー入口で、スタッフが山頂は霧のため見えなよと強力なアドバスを受けて、目的地を羊の丘公園に変更。園内をプチ散歩して、公園で見えた北海道100年記念塔移動。

ここでも搭内改修中で入れない。残念連発。

仕方なく、開拓村を見学。65才以上無料とのありがたい恩恵で800円の安上がり。ボランティアスタッフが至る所にいて案内やお茶のサービス。良い場所でした。ここから一路今夜の宿のある比布町へ移動。

国道12号線の日本一長い直線道路を走り、深川市から道央自動車道に入り、

比布北ICで降りるとすぐそばに宿の遊湯ぴっぷに到着。

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温泉に入り、明日からの士別生活の備え、生ビールと食事で満腹になりました。


7月5日(水) 4日目 比布町~士別市

いよいよ、士別市の体験住宅に入る日。

朝食前に施設を見学。パークゴルフ場は2コース36ホールと初心者コースがあり、続々と近隣の人が集まってきている。

キャンプ場も芝地でgood! オートキャンプ1,000円、フリーサイト300円。

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サイトにサクランボの木があり、もう少しで食べころです。(残念)

8時過ぎに朝食を1.5杯で満腹になり、

9時半前にチックアウト。

国道40号線に出て、和寒町から剣淵町。ここから道道205号線に入り、絵本の里家族旅行村を通過して、士別市朝日地区に入る。

約50分で朝日総合支所に到着。地域住民課の市橋さんから説明を受けて、入居契約手続き。20日間38,000円なり。

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車で目と鼻の先の住宅に案内してもらい、利用方法のガイダンスを受ける。

1階2室と広いリビングとダイニングキッチン、浴室と洗面洗濯室。ダイニングは現在パソコンデスクになっている。(ネット環境がある条件で選択したがパソコンまであり)2階にも3室と物置まである。詳細は明日以降にします。

残り物の食材で昼食とリハビリ後、外にでると隣の体験住宅に今日からの入居者が到着。奈良県生駒市からのご夫妻。バイクでの到着。北海道経験は先輩の様子、またいろいろ話を聞けそう。

近くにサンライズホールにある図書館へ。北海道の本コーナーが楽しみです。

夕方になり、これからの生活に必要なものと食材を求め、市内中心部の昨年利用した西條百貨店に行く。約20kmだがほぼ直線道路で車がいない。オートクルーズに車線制御で楽々20分で到着。ついでに近くに不動院霊水がある情報で汲みに立ち寄る。

19時45分に戻り、お風呂を沸かし(風呂は新しいので快適)、夕食。

部屋は広いが結局、リビングに寝具をセットして休む。

体験住宅第1日目が終わりです。




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